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電池が入っているかどうかで、やることが全く変わります。電池なし(オナホール・ローション等)は、素材を確認して自治体の区分どおりに出すだけ。電池入り(電動タイプ)は絶対に普通のごみに混ぜないでください。ごみ収集車や処理施設の火災原因になります。まず電池を外し、本体と電池を別々に処分します。
処分まで考えて選ぶなら
使い切りタイプは、そのまま可燃ごみに出せるものが多く手間がかかりません。
まず、電池の有無で分ける
ここを間違えると危険なので、最初に確認します。充電できるタイプ(USB充電・リチウムイオン電池内蔵)は特に注意が必要です。
| タイプ | 処分の方向 | 注意点 |
|---|---|---|
| オナホール・カップ類 | 素材に応じて可燃/不燃 | 自治体の区分に従う |
| ローション | 中身と容器を分ける | 中身は排水せず紙等に吸わせる |
| 乾電池式 | 電池を抜いて別処分 | 本体は小型家電または不燃 |
| 充電式(内蔵電池) | 小型家電回収ボックス等へ | 普通ごみは厳禁(発火の危険) |
充電式は2026年4月からルールが変わりました
リチウムイオン電池を誤って捨てたことによる火災が全国で増えています。環境省の調査では、火災事故がもっとも多い区分は「不燃ごみ」で全体の約7割を占めていました。破砕する工程で電池がつぶれ、発火するためです。
これを受けて2026年4月から、モバイルバッテリーなどの電池内蔵製品がメーカーの回収・リサイクル義務の対象になりました。大人グッズの電動タイプも、内蔵されているのは同じリチウムイオン電池です。扱いは変わりません。
やってはいけないこと/可燃ごみ・不燃ごみに混ぜる、分解して電池を傷つける、水に浸ける、膨らんだ電池をそのまま袋に入れる。膨張・発熱・異臭があるものは特に危険です。
電動タイプの処分手順
- ① 電源を切り、可能なら電池を取り出す — 電池ボックスがあるタイプは抜くだけです
- ② 電池の端子をテープで覆う — ショートによる発火を防ぎます
- ③ 電池は回収ボックスへ — 家電量販店やホームセンター、自治体施設に設置されています
- ④ 本体は自治体の区分に従う — 小型家電回収の対象になる場合があります
- ⑤ 電池が外せない構造なら、分解せず丸ごと小型家電回収へ — 無理にこじ開けると危険です
回収場所は自治体によって違います。お住まいの市区町村名と「小型充電式電池 回収」で検索すると、設置場所の一覧が見つかります。
中身が分からないように捨てるには
分別を守ったうえで、見た目の対策をします。順番が逆になると危険なので、まず分別、次に見え方です。
- 形をなくす — 柔らかい素材ははさみで切ると、原形が分からなくなります
- 不透明な袋を二重にする — 中身が透けなければ十分です
- 生ごみと一緒にしない — 袋が破れたときに目立ちます。新聞紙などで包むほうが安全です
- 収集日の朝に出す — 前夜から出しておくと、袋を開けられる可能性が上がります
- 大きいものは自治体の粗大ごみ受付を使う — 品目は「その他プラスチック製品」等で申し込めることが多いです
ローションの捨て方
中身をそのまま排水口に流すのは避けてください。とろみのある液体は配管に残りやすく、ぬめりの原因になります。新聞紙や不要な布に吸わせてから可燃ごみが基本です。容器は洗って、自治体のプラスチック区分に従います。
買う前から「捨てやすさ」で選ぶという手もある
処分が面倒だと感じるなら、そもそも使い切りタイプを選ぶ方法があります。1回で終わるぶん、洗う手間も保管場所も要りません。繰り返しタイプとの損得は使い切りと繰り返しの比較にまとめています。買う段階でのバレ対策はバレずに買う完全ガイドが詳しいです。
まとめ
電池が入っているかを最初に確認する。入っていれば普通ごみには出さず、電池を外して回収ボックスへ。入っていなければ素材を見て自治体の区分どおりに。見た目の対策はそのあとです。順番を守れば、安全と気まずさの両方を避けられます。
出典:政府広報オンライン「リチウムイオン電池、誤った捨て方で火災に!」/経済産業省「リチウムイオン電池総合対策ポータルサイト」。処分区分は自治体ごとに異なるため、必ずお住まいの市区町村の案内をご確認ください。